一般社団法人VRMコンソーシアムは、仮想空間での自己の分身”アバター”を審査・表彰する「アバターアワード 2022」を開催します。また本日よりアバター作品の募集も開始し、12月下旬にバーチャルランウェイで表彰式を実施します。
「アバターアワード 2022」開催概要
第2回アバターアワードの様子
アバターアワードは、独創的な進化を続けるアバター文化の振興とクリエイターの社会的認知度向上を目的として、一般より広く3Dアバター作品を募集し、優れた作品を表彰するアワードです。昨年は、世界的ブランド「KEITA MARUYAMA」を手掛ける丸山敬太氏や、人気イラストレーターの藤ちょこ氏などが審査員に参画。応募総数は152点にのぼり、厳正な審査を経て最優秀賞と優秀賞を選出しました。
今回の「アバターアワード 2022」で選ばれた優秀作品は、12月下旬に開催する授賞式のバーチャルランウェイにて表彰します。またアバター文化の発展に最も貢献したバーチャルキャラクターを表彰する「主催者特別功労賞」も選出予定です。ノミネート作品は「バーチャルキャスト」などで一般公開し、ユーザー投票を実施します（審査員は後日発表）。
応募要項
【主催】一般社団法人 VRM コンソーシアム
【実行委員長】大前広樹 (一般社団法人 VRM コンソーシアム 理事 渉外委員会委員長 / ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン 日本代表ディレクター)
| 応募期間 | 2022年10月24日（月）～11月20日（日）23:59 |
| アバター部門の応募方法 | TwitterでVRMコンソーシアム事務局をフォローし、全身がわかる自身のアバター画像を添付＋ハッシュタグ「#AvatarAward2022」を付けて投稿 |
| アバターライフ部門の応募方法 | TwitterでVRMコンソーシアム事務局をフォローし、アバター同士の交流が伝わる写真を添付＋ハッシュタグ「#AvatarAward2022」と「#AvatarLife」を付けて投稿 |
| アバターの作成方法 | fbx、vrm形式であれば、作成方法は自由。市販のアバター作成アプリも使用可能。 |
| 最終選考 | ノミネートされた場合、公式TwitterよりDMにてご連絡します。その際、ランウェイ撮影用のアバターデータをご提供いただきます（fbx、vrm 形式）。 |
| 表彰式生放送 | 2022年12月下旬 |
| WEB | アバターアワード公式サイト（Twitter） |