通常購入よりも新幹線代が安い!お得に乗る5つの方法

この記事では、新幹線代が少しでもお得になる割引きっぷや購入方法についてまとめています。長期連休の旅行時や全国旅行割と合わせてご活用ください。

新幹線代がお得になる裏技一覧

  1. えきねっとトクだ値
  2. ぷらっとこだま
  3. EX早得ワイド
  4. バリ得
  5. 株主優待券

えきねっとトクだ値

JR東日本/JR北海道の新幹線および特急列車で利用できる割引きっぷ「えきねっとトクだ値」。事前予約となるが、早めのお申込みで通常購入よりも新幹線代がお得になります。

例えば『お先にトクだ値』であれば、13日前までのお申込みで乗車券が25%~40%オフ。さらに最大50%も安くなる『期間限定プラン』もあるので、定期的にチェックしよう。

ぷらっとこだま

こだま号の専用となるが、JR東海ツアーズが提供している東海道新幹線「ぷらっとこだま」もオススメ。乗車券に1ドリンクが付いて、ちょっぴりお得です。さらに追加でグリーン車も予約可能で、通常期や繫盛期の安い時期を調べるのにも便利です。

EX早得ワイド

こちらは東海道/山陽/九州新幹線の会員制ネット予約サービス「EX予約(エクスプレス予約)」。

普通車指定席とグリーン車だけでなく、新幹線「のぞみ、ひかり」も対象です。年間費1,100円(税込み)が必要となりますが、早期予約のお得なプランを何種類か用意されています。

バリ得

日本旅行が提供している関西/九州エリア区間で使用可能な「バリ得」。限定ひかり・こだま・さくら・つばめ号などが対象で、片道きっぷや一人旅の利用もOKです。またドリンクやお菓子をセブンイレブンで受け取れる「ポチっとギフト」も用意されています。

株主優待割引券

最後に紹介するのは「株主優待割引券」です。

1枚の『割引券(有効期間1年)』で、対象となる路線内の運賃および利用料金が特別価格となり安くなります。値引き率はJR東日本は4割引、JR西日本なら5割引と各社異なる。権利確定日に保有した枚数によって、貰える枚数が決定します。

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