この記事のポイント
- HoloModelsのデジタルフィギュアが、据え置き型ホログラフィックディスプレイ「Looking Glass」に対応決定!
- 既に販売、購入済みのキャラクターも対象
- また「MF文庫J 夏の学園祭2019」ではデジタルフィギュアも体験会を実施
XR(AR/VR/MR)領域でアニメ表現のアプリを制作する「Gugenka®」は、「Re:ゼロから始める異世界生活」の人気キャラクター「エミリア、レム」をはじめとした各種作品のデジタルフィギュア「HoloModels」を、据え置き型ホログラフィックディスプレイ「Looking Glass」に2019年秋より対応させることを発表した。
これによりHoloModelsのデジタルフィギュアは既にリリース済みのスマートフォンアプリだけでなく、 Looking Glassでも楽しめるようになります。既に販売、購入済みのキャラクターも対象となりますが、対応するキャラクターは順次発表となる。
Looking Glassでの楽しみ方
VR・ARデバイスを使わずに3Dグラフィックが楽しめるホログラフィックディスプレイ「Looking Glass(ルッキンググラス)」は、 HoloModelsのデジタルフィギュアをスマートフォンARで好きなポーズで保存したあと、インテリアとして日常的に飾ることができます。
※Looking Glassでお楽しみ頂く場合、本体と対応したPCを別途ご用意頂く必要があります。
HoloModelsでの楽しみ方
ARアプリ「HoloModels」では、スマートフォンを通して現実空間にキャラクターが実在するかように表示することができる。
またデジタルフィギュアにポーズや表情をつけることも可能だ。専用ストアにて好評販売中。
「MF文庫J 夏の学園祭2019」でデジタルフィギュアを体験!
2019年7月28日(日)開催の「MF文庫J 夏の学園祭2019」にて、Re:ゼロから始める異世界生活の人気キャラクター「エミリア / レム」のデジタルフィギュアをLooking Glassで展示される。また、同時にHoloModelsの体験会も実施するぞ。
HoloModelsによるAR表現で2人が目の前にいる感動を楽しめ、Looking Glassによる立体描写で デジタルフィギュアが暮らしに溶け込む未来を体験しよう。
Gugenka®とは
リアル世界と日本アニメの世界をxR(VR/AR/MR)で融合させるブランドチームとして株式会社シーエスレポーターズ内で発足。代表作は東雲めぐ(うたっておんぷっコ♪)の他、人気アニメのデジタルフィギュア「HoloModels™(ホロモデル)」など。
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
© 2019 Looking Glass Factory, Inc.
©Gugenka®
企画協力:株式会社エクシヴィ