この記事のポイント
- ARアプリ『HoloModels』とアニメ「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」のコラボが決定!
- それに伴い、今月行われる東京ゲームショウ2018(TGS2018)でARフィギュアを動かせる先行体験会を実施。
- ARフィギュア「ほしのゆめみ」の発売は2018年今冬を予定している。
アニメのVR/ARコンテンツを開発する「Gugenka®(グゲンカ)」は、フィギュアを飾れるARアプリ『HoloModels』とアニメ「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」のコラボを発表した。
それに伴い、2018年9月20日から幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2018(TGS2018)」にてARフィギュアを動かす体験会を実施。また、ARフィギュア「ほしのゆめみ」の発売も2018年今冬に決定した。
planetarianのヒロインと外の世界へ
「ほしのゆめみ」と過ごしたあの穏やかな時間をARで完全再現。
アニメ『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』のヒロインである「ほしのゆめみ」の3DCGフィギュアを、ARによって現実空間に飾れる。
ARフィギュアは、ポーズを細部までこだわって作り込むことができ、等身大サイズにして自分の隣に居るかのように設置したり、卓上サイズや手のひらサイズにして鑑賞するなど自由に楽しめる。
例えば、外出先で一緒に出かけているかのようなシチュエーションで撮影したりすることも可能である。
TGS2018でARフィギュアを先行体験
「ほしのゆめみ」が貴方の目の前に登場する体験をしてみよう。
東京ゲームショウ2018(Gugenkaブース)の「HoloModels体験コーナー」にてARフィギュア「ほしのゆめみ」を実際に遊べる体験会を開催。
また「イエナさん」も1/1スケールで表示可能なので参加者は要チェック。
「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」とは
世界大戦の影響で、人々から見捨てられた街【封印都市】。
そこに、まだ見ぬお宝を発見するため単独で潜入している男“屑屋”。
探索中、都市を徘徊する戦闘機械に追われ、廃墟と化したデパートのプラネタリウムに迷い込んだ。
そこには、少女の形をしたロボットがいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ”。
突然現れたロボットに警戒する屑屋だが、ゆめみは彼に、すでにこの世界では見ることができなくなった「星空」を見せると言い......。
アプリ「HoloModels」とは
3DCGで描かれたアニメのARフィギュアを飾れるiOS専用スマホARアプリ。Appleの「ARKit」による空間認識を使用している。
ARKitの平面認識によって床やテーブルにぴったりと設置することが可能だ。飾ったARフィギュアは、360°鑑賞することができ、目の前にキャラク ターが居るかのように体験出来る。
アプリ名 | HoloModels™(ホロモデル) |
価格 | アプリ無料(App Store) |
対応端末 | iOS11以上、iPhone6s以上のARKit対応デバイス |
©VisualArt's / Key / planetarian project
© HoloModels™/ © Gugenka®