バーチャル空間で学べる「クラフ特区アカデミー」が開校!第一回目の授業は「フォトグラメトリ&LiDAR」

株式会社GugenkaはNTTが提供するWebソーシャルVR「DOOR」にて、バーチャル空間で授業を受けることができる「クラフ特区アカデミー」を開校しました。

ビデオミーティングでは困難な表現が3D空間で可能となり、よりリアルな授業に近い体験が可能です。

クラフ特区アカデミーとは?

クラフ特区アカデミーは、3D空間コミュニケーションプラットフォーム「DOOR」の特性を生かし場所や端末に制限されない授業を行うことができます。第一回目の授業は「フォトグラメトリ&LiDARでの撮影方法」を講師を招いて講義を行い、前後編にわけて一般公開します。

前編 ・授業テーマ「フォトグラメトリ」
・講師:フォトグラメトラ〜EIJI
後編 ・授業テーマ「LiDARでの撮影方法」
・講師:iwama

また一緒に学ぶ生徒にはバーチャル空間で活躍するVTuber達が参加し、エンターテイメント要素のある授業を実施しました。今後はバーチャル空間での学びの可能性を広げていき、DOORを活用した教育をサポートいきます。

視聴者参加型「3Dスキャンコンテスト」を実施

視聴者参加型のフォトグラメトリコンテストも開催します。

対象者は「フォトグラメトリ&LiDARでの撮影方法」を視聴した方、もしくは既に3Dスキャンを使用している方。入賞者6名には賞品の贈呈も予定されています。

受付期間 2021年10月1日(金)~10月18日(月)
審査結果発表 Gugenka公式Twitterでお知らせ
内容 3Dスキャンを撮ってDOORのルームにアップ
参加方法 ルームにアップした画像と「#クラフ特区アカデミー3Dスキャン」をつけてTwitterに投稿
賞品 Amazonギフトカード5000円分 6名様
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