3Dショートアニメ「でんでんの電脳電車」が2023年4月に地上波で放送されることが決定しました。本作は不思議な電車の中で繰り広げられるクスッと笑える会話劇のようなショートアニメで、獅子神レオナさんとユプシロンさんが本人役として主演を務める。
また監督・脚本はCGデザイナー・ディレクターとしても数々のドラマや映画に参加し、映画「渚に咲く花」の劇場公開を控える松田圭太さんが担当する。その他、本作に登場する電車の精霊「でんでん’s」役の募集も実施します。
「でんでんの電脳電車」番組概要
乗り込んだその電車は、壁が喋る、窓が命令する、不思議な電車。
車掌であり、電車の精霊「でんでん 's」が運転する車内で繰り広げられる、バーチャルな存在だからこその”なんでもアリ”に、それとは真逆の人間臭いトーク。「あるある」を織り交ぜつつも有り得ない展開で、くすっと笑えるショートアニメ。
タイトル | 3Dショートアニメ「でんでんの電脳電車」 |
放送時期 | 2023年4月〜6月(全12話) |
放送局 | 後日発表 |
出演 | 獅子神レオナ、ユプシロン、他 |
監督/脚本 | 松田圭太 |
製作委員会 | STUDIO HUIT / CHET Group |
協力 | ポニーキャニオン |
出演者/監督・脚本紹介
獅子神レオナ(本人役)
Re:AcT所属のVtuber。
こんにちは、こんばんは、おはようございます!獅子神レオナです! 歌うことが大好きで自身の歌でみんなを元気にしたいと思っている。 歌にゲームにイラストに、日々多彩な活躍を見せてくれる。 ゲーム実況はAPEXをメインに様々なゲームをプレイしているが、ホラーゲームが苦手である。
ユプシロン(本人役)
少年のような少女のような歌声を持つVsinger。性別・年齢・正解の〝概念〟を失い、音楽を通じて欠けたものを探している。
作詞作曲を自身で行い、VOCALOID楽曲の投稿や、他アーティストへの楽曲提供も行う。変わった角度から描く、哲学的な歌詞には定評がある。クールなクリエイターに見られるが、かなりの天然で、やらかしエピソードは多数。
監督・脚本:松田圭太
CGデザイナー/ディレクターとして『ロング・ラブレター ~漂流教室~、奥さまは魔女 – Bewitched in Tokyo』等を始め数多くのテレビドラマに参加。近未来SF映画『エレクトロニックガール』では劇場長編映画で初監督を務め、オール韓国ロケで挑んだ『RONIN POP』やアクションゲームシリーズ『戦国BASARA』などCGを多用した作品作りを得意とする。最新作『美男ペコパンと悪魔』は2023年に公開を控えている。
エントリー:https://preview.studio.site/live/1pqDj03lWj/topオーディション主催:CHET Group
【編集追記|2023/03/30:編集部】募集は終了しました。