XR領域でアニメ表現のアプリやサービスを提供する「Gugenka」は、等身大にもできるデジタルフィギュア「リナ=インバース」を2020年12月5日(土)より発売する。
フィギュアはスレイヤーズ30周年記念イベントの衣装を再現し、スマートフォンARやVRデバイスで自由に表情やポーズを設定する事が可能だ。
デジタルフィギュア「リナ=インバース」の特徴
フィギュアが喋る、ボイス機能対応
リナ=インバース(CV.林原めぐみ)のお馴染みの呪文やオリジナルシチュエーションの録り下ろしボイス全19種類を収録。音声の再生に合わせてフィギュアの口が動くため、ユーザーは自分に向けて話しかけられているように感じられます。
スレイヤーズのリナが現実世界に現れる
デジタルフィギュアはスマートフォンアプリ「HoloModels」を使うことで、アニメと現実が融合した作品の撮影・鑑賞を楽しめる。アニメのキャラクターが現実世界に現れたかのようにユーザーの目の前に表示されます。
実物のフィギュアを飾れなかったり、破損や汚れが心配な方も安心して利用できます。
ポーズやサイズを自由に調整して、自分だけの作品づくり
現実世界に設置したデジタルフィギュアは、ポーズやサイズを変更できます。
ポーズは手足だけなく表情や、髪や服、指の一本まで調整できるため、世界に一つの作品づくりを楽しめる。卓上サイズから等身大サイズまで変更可能です。
フィギュアに持たせられるアイテム付き
デジタルフィギュア「リナ=インバース 30周年記念イベント衣装」には、手に持たせたり身につけられる5種類のアイテムが付属する。組み合わせることでアニメのシーンを再現したり、さらに自由度の高い作品を作ることができます。
付属アイテム一覧:クラゲ型マイク/ギター/斬妖剣/短刀/魔道書
デジタルフィギュア「リナ=インバース」発売の背景
リナ=インバースの3Dモデルが完成しました!
あらいずみ先生がデザインした素敵なキャラクターに関わることができて幸せでした✨✨
ところざわサクラタウンでのライブが楽しみです!!!#スレイヤーズ #スレイヤーズ30周年 #3DCG pic.twitter.com/8AeNQQFdZp— 五十嵐拓也 (@choco_ikarashi) November 13, 2020
ところざわサクラタウンで実施される「スレイヤーズ・タウン」の企画のひとつ、大スクリーンでリナ=インバースが歌って踊る3Dライブの3Dモデル/映像制作をGugenkaが担当しました。
これにより今回のデジタルフィギュア化が実現しました。
※3Dモデリング:五十嵐拓也(Gugenka)
商品概要
商品名 | デジタルフィギュア「リナ=インバース-30周年記念イベント衣装-」 |
価格 | 5,000円(税別) |
セット内容 | ・デジタルフィギュア「リナ=インバース-30周年記念イベント衣装-」 ・おきもの「クラゲ型マイク」 ・もちもの「ギター」 ・もちもの「斬妖剣」 ・もちもの「短刀」 ・もちもの「魔道書」 |
この記事は2020年12月5日に作成されたものになります。