Robloxでは、ゲームごとに「プライベートサーバー(別名:VIPサーバー)」を利用することができます。一般公開されているバーチャル空間とは別に、自分専用のインスタンス(部屋)を作成できる機能で、特定のメンバーだけで遊べる専用空間をつくることが可能です。この記事では、Robloxのプライベートサーバーを作成する方法を詳しく解説します。
Robloxのプライベートサーバー 作成手順
プライベートサーバーの特徴・活用例
- 招待したユーザーのみが参加可能(親しい友達だけで遊べる)
- 荒らしやスパムを防ぎ、安心してプレイできる
- ソロでの練習や配信&撮影用の部屋としても便利
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1Robloxにログイン
WebブラウザまたはアプリからRobloxアカウントにログインします。
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2プライベートサーバー対応のバーチャル空間を探す
ホーム画面から、遊びたいRobloxのゲームやバーチャル空間を探します。詳細ページに移動したら、プライベートサーバーの項目があるか確認してください。対応している場合は、「プライベートサーバーを作成」ボタンが表示されるのでクリックします。
※すべてのゲームがプライベートサーバーに対応しているわけではありません。
※プレイボタン横のボタン(オレンジ枠)からでも作成可能です。
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3サーバー名を入力して、自分だけのサーバーを作成しよう
作成画面では、自由にサーバー名を付けることができます。作成後に変更することも可能です。名前を入力したら「今すぐ買う」をクリックしてください。無料の場合は、そのまま完了画面が表示されます。一部の空間では、プライベートサーバーが有料(Robuxでの購入)となっています。対応状況については、各空間の詳細ページを確認してください。
※有料サーバーの多くは30日間の有効期限があり、「サブスクリプション型(定期購入型)」として更新が必要になります。
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4環境設定で詳細なカスタマイズを
作成後は、「プライベートサーバーの環境設定」から詳細なカスタマイズができます。設定内容は以下の通りです。
- 「参加を許可」はデフォルトでオンになっています。遊ばないときはオフにすることも可能です。
- 「許可された友達」を有効にすると、フレンドをサーバーに招待できます。
- フレンド以外の特定ユーザーを招待したい場合は、「プライベートサーバーリンク」からURLを生成し、SNSやメールで共有することもできます。
カスタマイズして、自分だけの特別な空間を作って楽しもう!
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