この記事のポイント
- スマホARアプリ『HoloModels』とアニメ「七つの大罪 戒めの復活」のコラボ第1弾は「バン」のARフィギュアに決定
- 付属アイテムは、「三節棍」「エレイン」「変身スプレー」など
- また東京ゲームショウ2018では、実際に「バン」を動かせる体験会を実施
スマホARアプリ『HoloModels』とアニメ「七つの大罪 戒めの復活」のコラボ第1弾!2018年9月20日よりの七つの大罪のキャラクターARフィギュア「バン」が発売。
また東京ゲームショウ2018では、実際に「バン」を動かせる体験会を実施する。
『七つの大罪』から「バン」がARフィギュア化
AR(拡張現実)を使って現実世界に3DCGのキャラクターフィギュアを表示できるスマホアプリ『HoloModels™』に人気アニメ「七つの大罪 戒めの復活」のキャラクター「バン」のARフィギュアが発売された。
Appleの「ARKit」の平面認識によって、床や机など設置したい場所にフィギュアを配置可能。ポーズは手足はもちろん指まで1ミリ単位で作り込むことができ、表情も変更出来る。
ARフィギュア「バン」の特徴
「バン」のARフィギュアにはセットとして、手に持たせることができるアイテム「三節棍」や空間に貼ったり置くことができるARシール「エレイン」が同梱。
また「バン」は「変身スプレー」を使用することで「返り血」が表示。
ARフィギュアの操作方法は制限なくポーズを作れる「スタンダード」が採用されている。
商品名 | ARフィギュア「バン」 |
価格 | 3,780円(税込) |
Web | 「バン」購入ページ |
東京ゲームショウ2018(TGS)にて「バン」を体験
2018年9月20日から幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2018(TGS2018)」のGugenka®ブース「HoloModels™体験コーナー」にて、実際に七つの大罪「バン」のARフィギュアを動かせる体験会を開催。イベント詳細は下記記事を参照。
HoloModels とは?
3DCGで描かれたアニメのARフィギュアを飾れるiOS専用スマホARアプリ。Appleの「ARKit」による空間認識を使用している。
ARKitの平面認識によって床やテーブルにぴったりと設置することが可能だ。飾ったARフィギュアは、360°鑑賞することができ、目の前にキャラクターが居るかのように体験出来る。
アプリ名 | HoloModels™(ホロモデル) |
価格 | アプリ無料(App Store) |
対応端末 | iOS11以上、iPhone6s以上のARKit対応デバイス |
Web | HoloModels™公式サイト |
©鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
©HoloModels™/©Gugenka®