この記事のポイント
- ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭2020 (BIFFF)にてVR部門が発表された
- 選出されたのは「ゲゲゲの鬼太郎魂とアート VR 魂の送り火」。
- イベントは新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け開催中止となっている。
三大ファンタスティック映画祭のひとつ「ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭 2020」のVR部門(Out of Competition)が発表されました。
選出されたのは、東映アニメーション株式会社とGugenka®が制作する「ゲゲゲの鬼太郎魂とアート VR 魂の送り火」。詳細は発表ページにて確認できます。
ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭 2020|BIFFF
イベント | ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭 2020 |
開催日程 | 2020年4月7日(火) ~ 2020年4月19日(日) |
会場 | ベルギー・ブリュッセル |
※新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大の影響を受け開催は中止となりました。
選出作品の例|2019年
「孤狼の血」「銀魂2」「累-かさね-」「超擬態人間」「星くず兄弟の伝説」「カメラを止めるな!」「Those Progressive Meats」
「ゲゲゲの鬼太郎 魂とアート VR 魂の送り火」とは
ゲゲゲの鬼太郎の美麗な世界観をVRアートとして体験できる VRアプリです。
プレイヤーはゲゲゲの鬼太郎や目玉おやじ、ねこ娘といった人気キャラクター達と共にゲゲゲの森を歩きながら、彷徨う魂を霊界に導きます。「お盆」という日本ならではのテーマを扱った、優しく美しくどこか侘しい独特な世界感をご体験いただけます。
提供:東映アニメーション株式会社
制作:Gugenka®
演出:並松翔( Gugenka®)
VIVE Focus特別パッケージ販売中
VIVE Focus本体と今回の選出作品が同梱されたスペシャルパッケージが、HTC VIVEより数量限定で販売中です。
セット内容
- VIVE Focusヘッドセット
- ゲゲゲの鬼太郎 魂とアート VR 魂の送り火
- AR/VRで遊べるデジタルフィギュア 全6種類
商品概要
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VIVE Focus「ゲゲゲの鬼太郎」スペシャルパッケージを数量限定で販売開始
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©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
©Gugenka®