この記事のポイント
- バーチャルシンガー「花譜」のデジタルフィギュア化が決定!
- デジタルフィギュアは冬と夏verの2種類
- 2019年12月16日〜抽選販売の受付が開始
XR(AR/VR/MR)領域でアニメ表現のアプリを制作する「Gugenka®(グゲンカ)」は、バーチャルシンガー「花譜」のデジタルフィギュア化を発表。
それに伴い2019年12月16日(月)より数量限定フィギュアの抽選販売の受付を開始した。
デジタルフィギュア「花譜」
第一形態:雛鳥(冬ver/夏ver.)のデジタルフィギュア2種類を、それぞれ300体ずつ用意。
申し込み期間は12月16日(月)〜12月18日(水)23:59まで。当選者には12月19日(木)中にメールで連絡される。
またデジタルフィギュア「花譜」はブロックチェーンによってナンバリングされ、後日証明書が発行されます。 (来春より順次対応予定)
申し込み先
- 第一形態:雛鳥(冬ver.) ※終了
- 第一形態:雛鳥(夏ver.) ※終了
HoloModelsでの楽しみ方(AR/VR)
ARで現実世界にキャラクターを表示することができます。
サイズやポーズ、フードの着脱、表情など細かく自分の好きな形に設定でき、いつでもあなたの隣にキャラクターを呼び出すことが可能。
PC VRを利用することでβ版のVR機能を使用できる。
VR空間でARと同様の操作ができ、ARとは逆に自分がキャラクターに会いに行く体験を楽しめる。
HoloModelsの詳細
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HoloModelsのAndroid版が登場!ARで等身大アニメキャラのフィギュアを楽しもう
Gateboxでの楽しみ方
HoloModelsと連携することでデジタルフィギュア(プリセットポーズ)を召喚することができ、アプリを起動せずとも常にキャラクターを側に置くことができます。
※2019年12月現在、ボイスやアニメーションはありません
現在、渋谷パルコで開催中の「花譜展」にて、Gateboxで表示したデジタルフィギュアを展示しています。
©KAMITSUBAKI STUDIO
©Gugenka®