この記事のポイント
- TVアニメ『上野さんは不器用』がARアプリ「HoloModels」とコラボ!
- デジタルフィギュア「上野」は可動域に制限のない「スタンダード」を採用。
- セットアイテムの「ロッカくん、II傘、理科室」を組み合わせることでアニメシーンを再現可能だ
xR(AR/VR/MR)領域でアニメ表現のアプリを制作する「Gugenka®(グゲンカ)」は、ARやVRなどの技術を使ってデジタルフィギュアを飾れるxRアプリ「HoloModels™(ホロモデル)」とTOKYO MX ほかにて絶賛放送中のTVアニメ「上野さんは不器用」とのコラボを発表。2019年3月1日よりデジタルフィギュア「上野」の販売を開始した。
ARで現実世界に表示された「上野」に自在にポーズをつけることができる。小さく卓上サイズにしたり等身大にするなど、大きさも変更可能となっている。
新作情報
デジタルフィギュア「上野」の特徴
デジタルフィギュア「上野」は可動域に制限のない「スタンダード」を採用。
渦を巻いた目や赤面など計11パターンのコミカルな表情に切り替えることができ、形はそれぞれ目が8種類、口が14種類、眉が6種類用意されている。
プリセットスプレー(緑色のスプレー)を使うと予めセットされた5種類のプリセットポーズを即座に設定することができるため、ホロモデルの操作に不慣れな方でもすぐ楽しめる。
上野さんは不器用コラボのセット内容
デジタルフィギュア「上野」には、合わせて楽しめる劇中で上野が発明したアイテムがセットになっている。
アイテムは手に持たせたり頭に乗せたりできるほか、作品の舞台である理科室もセットアイテムに付属。1/1スプレーをかけることで実寸大となり、自分がアニメの世界に入り込んだかのように歩き回れるぞ。
デジタルフィギュア「上野」とセットアイテムを組み合わせることで、作中のシーンを再現可能だ。上野の部活の後輩「田中」の目線を体験するなど楽しめる。
セットアイテム
- ロッカくん
- II傘
- 理科室
※デジタルフィギュアはHoloModels™webストアから購入(有料)し、アプリと連携することで楽しめるようになります。
アニメ『上野さんは不器用』のあらすじ
HoloModels™(ホロモデル)とは?
3DCGで描かれたアニメキャラクターのデジタルフィギュアを飾れるiOS専用スマホアプリ。
デジタルフィギュアはスプレーによる操作でポーズも表情も思いのままに作り込むことができ、サイズを変更して好きな場所に飾れる。
ARKitの平面認識によって床やテーブルにぴったりと設置することが可能。
飾ったデジタルフィギュアは、近づいたり回り込んだり360°鑑賞することができ、本当にそこにキャラクターが居るかのように感じられます。
アプリ名 | HoloModels™(ホロモデル) |
販売価格 | アプリ無料(App Store) |
対応端末 | ARKit機能対応端末 ※1 |
web |
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※1.iPhone X、iPhone8、iPhone8 Plus、iPhone7、iPhone7 Plus、iPhone SE、iPhone6s、iPhone6s Plus、12.9インチ iPad Pro(第2世代)、12.9インチ iPad Pro(第1世代)、10.5インチ iPad Pro、9.7イン チ iPad Pro、iPad(第5世代)
※画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります。
※推奨機種以外での動作の保証は致しか ねますのであらかじめご了承ください。
※別途、インターネット接続の通信費はお客様負担となります。
『上野さんは不器用』コラボPV
© tugeneko・白泉社/上野さんは不器用製作委員会
©HoloModels™/ ©Gugenka®