アプリ不要でスマートフォンからも入場できるバーチャル展示即売会「バーチャルクラフ特区」がいよいよ本日より開催します。イベント会場には総勢151ショップが出展し、公式配信やプレゼントキャンペーンなど新しい情報も公開されました。
バーチャルクラフ特区とは?
バーチャルクラフ特区は、PCやスマートフォンなどのVR機器以外のデバイスでもワンクリックで入場できるバーチャルイベントです。WebVRプラットフォームMozilla Hubsのオープンソースを元に日本電信電話株式会社が制作したソーシャルVR「DOOR™」にて実施する。
本イベントは、一般応募による出展やゲストクリエイターなど合わせて151店舗が並びます。
イベント名 | バーチャルクラフ特区 |
日程 | 2021年4月24日(土)〜4月25日(日) |
時間 | 11:00~17:00 ※コアタイム(出展者が店頭で接客)両日15:00~17:00 |
入場 | 無料 |
主催 | Gugenka |
参加方法 | 公式サイト「クラフ特区エントランス」のボタンをクリック |
クラフ特区の楽しみ方
その1.ワンクリックでかんたん入場
Webサイトと同じようにリンクをクリックするだけで簡単に会場に入れます。スマートフォン、PC、VRなどデバイスの異なるユーザー同士が同じ空間を共有する事も可能です。
また両日15:00~17:00には、各ショップに待機している店員の接客を受けられるコアタイムも用意。
その2.アバターでコミュニケーション
店員もお客もお互いに遠隔から同じ空間に接続し、アバターでコミュニケーションを楽しめます。
本イベントでは、自作のアバターが無い方でも楽しめるようにデフォルメされた親しみやすいデザインのアバターも用意しました。このアバターはテクスチャ改変を許可している配布用3Dモデルの為、好きな色や柄を変えて入場することができます。
※自作アバターに関する詳細はクラフ特区公式ページ「注意事項」をご確認ください。
その3.バーチャル空間でお買い物体験
各ショップに設置されている商品のリンクをクリックすることで、ブラウザで販売ページが開きます。バーチャル空間で商品を購入する次世代のお買い物体験をお楽しみください。
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160店舗が並ぶバーチャル即売会「クラフ特区」の全エリアと公式アンバサダーが発表!
クラフ特区の公式配信も実施
前夜祭
アンバサダーの九条林檎、東雲めぐ、エピトが準備中の会場で出展者にインタビューした様子を配信し会場の一部を紹介します。
日程:4月23日(金) 22:00~23:00
開会式
アンバサダーと主催者によるオープニングセレモニーを実施します。
日程:4月24日(土) 10:30~11:00
生配信
アンバサダーがそれぞれ自由にショップを回る生配信を実施します。混雑を防ぐため、配信時間はコアタイム中にランダムで一時間程度を予定。
※配信は各アンバサダーの公式チャンネルにて実施します。
日程:4月24日(土)、4月25日(日)
閉会式
各特別賞の発表などイベントのエンディングを生配信で締めくくります。
日程:4月25日(日) 17:00~17:30
2大プレゼントキャンペーン情報
またイベント開催記念として、2大プレゼントキャンペーンも実施します。特典はクラフ特区道先案内人「ユメノミミ(cv.洲崎綾)」さんの直筆サイン付きポスターとボイス付きデジタルフィギュアの2点を予定しています。
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バーチャル展示即売会『クラフ特区』声優「洲崎綾」による紹介動画を公開