注目のバーチャルシンガー（VSinger）まとめ｜歌ってみたやオリジナル楽曲など

2020年12月4日

集え！歌い手の諸君。

まだまだ人気のV界隈。2020年にNHKで放送された「バーチャル紅白歌合戦」やニコニコ超会議の「VTuber Fes Japan 2019」などテレビ番組やイベントでもかなり盛り上がりましたね。

この記事では、バーチャルシンガーとは何？の概要から始まり注目の歌い手や新曲情報などをまとめました。

バーチャルシンガーとは？

バーチャルシンガーとは、音楽（歌い手）活動しているVTuberやVOCALOID（ボーカロイド）の事である。別名「VSinger（Vシンガー）」とも言う。

例えば、人気曲の歌ってみた動画や完全オリジナル楽曲を披露したり様々な活動をしている。ちなみにVOCALOIDを使用し作曲・編曲など行っている方をボカロPとも言う。

VOCALOIDについては、後日に別記事としてまとめる予定。

世界初のバーチャルシンガー（自称）。

2018年6月より活動開始。1stアルバム「clear / CoLoR」は、オリコンデイリーランキング8位を獲得した。またニッポン放送の冠ラジオ番組「YuNiのオールナイトニッポンi」など様々な活動をしている。

2018年10月から活動開始。KAMITSUBAKI STUDIOに所属。

初のワンマンライブ「不可解」は東京LIQUIDROOMで実施し、Twitterのハッシュタグ（#花譜不可解）が世界トレンド1位になるほど話題になった。

「キミの心の応援団長」をコンセプトにマルチタレントとして活動。カバー曲などを中心に配信している。

また「かわいくなりたいプロジェクト」ではクラウドファンディングにて目標額の1000万円を達成。バージョンアップしたモデルが現在の3Dモデルとなっている。

ここでは歌ってみたやオリジナル曲などリリースされた曲をご紹介！

ウタノフラワー（ウタゴエ放送部）
Hurt（ユプシロン）
孤独に咲け（芦澤サキ）

その他、過去にリリースされたバーチャルシンガーの曲はSpotifyのプレイリストにもまとめています。※随時追加予定

最後にこれからVシンガーを目指す貴方へピッタリな記事をまとめました。良ければ参考にしてください。