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オンライン面接の失敗から学んだ3つのこと

WEB面接の失敗談

2020年はコロナウィルス感染防止の為、各企業でテレワークが導入されました。また就職活動にも変化があり、当面の間はWEB面接が主流と予測されています。

せっかくなので、過去に私が経験したWEB面接の失敗談を例に学んだことをこの記事でまとめました。皆さんは万全に準備しましょう!

 

WEB面接とは

インターネット電話(ビデオチャット)を利用した面接のこと。別名:オンライン面接。

応募者が企業に直接出向く必要はなく、自宅のパソコン(スマホ)+ネット回線のみで選考を行えるのがメリット。

ツールはマイクロソフトの「Skype」などが使われています。

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失敗談から学ぶ|オンライン面接 編

失敗談まとめ

霞 与太
霞 与太
ここからは、やらかした経験を話すぞ!

安定したネット回線(Wifi)を用意しよう

インターネットの回線が不安定だとかなり厳しいです。

当時(2012年頃)私が使用してたのは、ソフ○ンのポケットWiFi。自宅のネット環境を全て補おうとしてたせいか、すぐに通信制限となりラグが酷いことに。

会話が遅延するのは仕方ないのですが、顔がぼやけて認識出来なかったのは参りました。その後、更に回線が混雑になり通話切断。もう頭が真っ白でしたね。

もし自宅のネット回線が不安定なら、ネットカフェ等でやる方が良いかもしれません。

万全に環境を整えよう

続いて部屋の環境を整えること。

面接中に映してはいけない物は事前に撤去しときましょう。例えば、生活感溢れる室内干しの洗濯物や好きな芸能人のポスター等が当てはまります。汚部屋なら一旦掃除です。

まぁ自己PRに関する物ならば、映しても大丈夫だと思いますがね。

事前に確認をしましょう

最後に事前確認は大事です。

今回のケースであれば、WEBカメラのチェックです。配置場所によりますが、カメラ越しだと目線がズレる場合があります。そうなると担当者と目線が合わないことも。

対策としては、ぶっつけ本番ではなく事前に自身の映像を確認すること。機材の配置調節を行うこと。一人では難しい点も有りますので友達や家族と協力して行う方が良い。

ちなみに機材は必ず固定するように。持ちながらだと手ブレが酷く下手すると落とす可能性がある。私はこれやりスマホを落としました…反省しています。

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