この記事のポイント
- 釜山国際映画祭2019にVRアプリ「ゲゲゲの鬼太郎魂とアート VR 魂の送り火」の出展が決定した
- イベントでは前回と異なり、製品版を全編遊ぶことができる。
- また「ゲゲゲの鬼太郎魂とアート VR 魂の送り火」は、間も無く製品版が一般販売されるぞ
東映アニメーション株式会社とGugenka®が制作するゲゲゲの鬼太郎の世界を体験できる VRアプリ「ゲゲゲの鬼太郎魂とアート VR 魂の送り火」が、2019年10月3日から韓国の釜山で実施される「釜山国際映画祭2019」に出展が決定した。
「ゲゲゲの鬼太郎魂とアート VR 魂の送り火」は、ワンシーンのみのイベント版だった前回と異なり、まもなく一般販売される製品版を全編遊ぶことができる。
ゲゲゲの鬼太郎 VR魂の送り火【製品版】
ゲゲゲの鬼太郎の美麗な世界観をVRアートとして体験できるVRアプリが、レノボのスタンドアロン型VR「Lenovo Mirage Solo with Daydream」専用アプリとして、まもなく一般販売を開始する。
ゲゲゲの鬼太郎や目玉おやじ、ねこ娘といった人気キャラクター達と共にゲゲゲの森を歩きながら、彷徨う魂を霊界に導きます。
「お盆」という日本ならではのテーマを扱った、優しく美しくどこか侘しい独特な世界感を体験できます。
※「一反もめん」に乗って「桃色の魂」をあの世に送り届ける
東映アニメーション株式会社
制作:Gugenka®
演出:並松翔(Gugenka®)
釜山国際映画祭 2019 開催概要
イベント名 | 釜山国際映画祭2019 |
開催日程 | 2019年10月3日(木) ~ 2019年10月12日(土) |
会場 | 韓国・釜山 |
WEB | 釜山国際映画祭2019公式サイト |
©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
©Gugenka®